■釣行日:11月12日
■時間 16:30~20:30
■釣果 :メジナ2尾 37cmと30cm、ネンブツ沢山…。
■タックル:ロッド-ブレイゾン2号 道糸-4号 ハリス-2.5号
そろそろ水温も下がり、ゴロタ周りの半夜の時期か?
『また行くの~?』と嫁に言われながら、14時に出発。
理解のある嫁に感謝感謝!
半夜だと午前中家の事が出来るので、
時間を有効に使えるので、これからはこのパターンが増える。
道中、厚木市内が混んでいる。その後、小田原に入り134号合流地点で
意外な渋滞にプチイラ。 抑えて抑えて・・・。
アクセスしやすい根府川に車を止め、エサを購入。
すぐ下のゴロタを見ると、結構な釣り人の数。
多少のうねりもあり、曇っているのでいいかも。
しかし、私ここは好きではありません。
チョット歩いたポイントへ。
車越しには空いている様に見えたけど、満員御礼。
日没時なので変える人もいるが、希望も左側ポイントには入れず。
仕方なく、アミ3.8キロにまとめる為の配合エサを少々混ぜ
実釣開始。
しかし、ネンブツのオンパレード。車のライトも当たり、全く釣れる気配がない。
まだ右側は空かない。途中、地元のエギンガーが隣に入る。
挨拶も丁寧でこちらも気持ちがいい!
しかし、ネンブツのみ。
ポイントを徐々にずらしてみる。払い出しに乗せて流すと、
沖でややシモッタ後、いきなり右側にウキが猛スピードで走り、
道糸が出て行く!
ネンブツの猛攻でボヤっとしており、リール操作でもたのが原因で
針はずれ・・・。
その直後、右側ポイントが空いた!コマセもあと1/3しかないが、
こちらで勝負をかける。
根回りを這うようにウキ下を3ヒロほど取、Bのウキでしっかりと
底を取りながら流していき、数投目・・・。
モゾモゾとウキがシモル!聞き合せをすると一気に手前の
根に突っ込む。タモを出す暇もなく、一気に抜きにかかります。
いつものメガディスハイパー1.85号なら問題なかったが、今日はブレイゾン。
意外と柔らかく抜ききれず、岩場の隙間に入ってしまう!?
間髪いれずに再度抜き上げ何とかゲット。 37cm。
その後、かなり遠くまで流した仕掛けの回収をしようと思ったら、
居食いでかかっていた30cmを追加。
しかし、半夜をするにも関わらずライフジャケットを着用しない人が殆ど。
私はお手軽な堤防フィッシングでも絶対着ます。万が一に備えて
安全対策は怠りたくないもの。
また、次々にエギンガーが来ましたが、皆さん『今晩は』と声をかけてくれ
狭いポイントですが気持ちよく釣りが出来ました。
挨拶って大切ですよね。