湖・池の釣り

芦ノ湖 わかさぎ釣行

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中学の時の同級生が、高知県から所用で東京に。
一日時間を作ってもらい、釣りに行く事になる。
彼とは、電車や自転車でブラックバスをよく釣りに行っていました。
今回はお手軽フィッシングが希望、本当は大会も大詰めなので
フカセにしたかったが、のんびり出来るワカサギ釣行を9月29日にしました。
実は芦ノ湖のワカサギ、8月頃から釣れだします。
しかも、空針で釣れます棚も基本的に底べたなので、
非常に釣り易い!それでいて、食べてもおいしい。
まっ、空針は仕掛けを振ると針が太陽光でキラッと反射し、
それをプランクトンなどに見たてて釣るため、これからポイントが
どんどん深くなるので、そうなると餌が必要です。
芦ノ湖
棚は今では15m位なので、3号のオモリ負荷の1.5m程の竿が使いやすい。
これからもっと深くなると、手返し重視で5号のオモリを使います。
週始めは好調だったが天候の変化で当日は苦戦!
8時半を過ぎると、アタリは図ったかのようにピタリと止まる。
群れが散ってしまっているそうです。
活性も低いので、赤虫をつけてじっくり拾い釣りの展開。
朝一~10時半までがんばって、二人で550gの釣果。
これはちょっと寂しいね。
ワカサギ
塩コショウで炒めて食べましたが、本当においしい!
10月1日のワカサギ漁の初物は、宮内庁へ献上されるんです。
11月に入ったら、もう一度本気モードでチャレンジです。
帰りになんとなーく早川港へ寄る。
そうすると、警察車両が数台あり鑑識らしき人も!事件か!
撮影現場
いえ、ただの撮影との事。
週末の台風の影響で、海が好転し魚が釣れ出すことを祈ります。
だって、来週は神津島遠征なのです。
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