釣りコラム

これで解決!貼る老眼鏡のハイドロタックで釣りが快適になった!

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私は今年で50才になります。

残念な事に年々手元が見えにくくなる、
いわゆる老眼が進行しております。

トホホ・・・。

その影響でラインの結束などで苦労を
する事が増えてきました。

今回は、この老眼対策品でいろいろと
検証したので報告します。

 

釣りの老眼対策には貼る老眼鏡ハイドロタックがいい!

 

ハイドロタック

ハイドロタックを御存知でしょうか?

お手持ちのサングラスに張り付けるだけの
お手軽な老眼鏡
なんです!

これ、私も気になっていたので購入して
使用してみました。

なかなか良い感じです。

 

長年お気に入りで使用しているサングラスがあり、出来れば買い換えないで老眼対策をしたいと考えていた。

これなら私の要望にしっかりと応えてくれる商品でした。

この商品の特徴や使い方についてこれから
詳しく解説します。

釣りをする時の老眼対策に悩んでいる人は
是非参考にして下さいね!


 

釣りにおける老眼のデメリット

 

釣りをする時の老眼のデメリットを
挙げてみます。

細かい物が見えない

釣り道具は細かな物が多いですよね。
糸の結束など細かい作業も多い。

これ等が良く見えないと作業が上手く
行う事が出来ません。

作業に時間がかかる

見えないから結束などに余計な時間が
かかってしまう。

その結果焦って余計に時間がかかったり、
次第にイライラしてきて釣りを楽しむ
事が出来ない。

挙句の果てに結束などが適当になり、
釣果に影響してしまう。

悪循環・・・。

この様に、老眼対策をしっかりと行わないと
釣りが成立しない訳です。

 

釣りに役立つ老眼鏡の種類

 

では、釣りにおける老眼鏡はどのような
種類のものがあるのでしょうか。

いくつか挙げてみましょう。

老眼鏡

サングラスの他に老眼鏡を持参し、
その都度付け替える方法です。

これは大変面倒ですし荷物も増えてしまい
実用向きではありませんね。

クリップオン

帽子のツバの部分に跳ね上げ式の拡大鏡を
装着し、その都度拡大鏡を上げ下げして
使用するタイプです。

釣り具メーカーなどから色々な種類が
発売されている。

釣りの最中に落ちてしまうのでは?
と感じますが、保持力は結構あるようです。

 

出典:ダイワクリップオンの老眼鏡

 

使用しない時は跳ね上げておくのですが、
見た目がいかにも!とゆう感じです。

ちょっと抵抗ありますね・・・。

しかし、手軽に装着出来る点は良いと思います。

 

貼る老眼鏡のハイドロタック

この商品、最近釣り具量販店で見つけて
気になっていました。

手持ちのサングラスの内側に貼るだけで
老眼鏡の機能がプラスされるのです。

それでしたら非常に便利ですよね。

かさばりませんし使い勝手もよさそう。
見た目もスッキリとしますのでかなり
惹かれます。

 

老眼対策の予算について

 

結束などの作業時に手元が見えれば
いいので、それ程高価なものはいらないと
考えています。

3,000円前後でそろえたいなと。

クリップオンの商品は3,000円~4,500円程。

ハイドロタックは3,000円程です。

予算も合っていますので今回はこのハイドロタックを購入してみました。

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ハイドロタックをサングラスに装着してみた

 

私は度数+2.00を購入しました。
使用している老眼鏡が同じ+2.00だから。

種類は+1.50、+2.00、+2.50、+3.00の
4種類があります。

お手持ちの老眼鏡に合わせて選択すれば
間違いないでしょう。

 

↓こちらでハイドロタックの取り付け説明
動画を確認してみて下さい。

 

ハイドロタックの装着方法

パッケージの中に、取り付け方法について
説明書が同封されています。

最初に一通り読んでおきましょう。

レンズに数滴水を垂らしてハイドロタックを圧着するだけですので、難しい事は何もありませんでした。

位置が気に入らなければ何度でもはがして再取り付け出来ます。

 

ハイドロタックの取り付け説明書

 

こんな感じで取り付けするイメージです。

ハイドロタックの取り付けイメージ

 

ハイドロタックの装着感

早速レンズにハイドロタックを
仮置きしてみます。

 

ハイドロタックをレンズに仮置き

むむむ・・・。

これではハイドロタックが大きすぎて
サングラスの高さの半分まで来ています。

そのままですと視界を妨げますから
対策が必要です。

 

老眼鏡としての見え方

見え方については、しっかりと老眼レンズの
機能を果たしています!

これはいいですね。

正直びっくりしました。

 

ハイドロタックをカットしてカスタマイズした

このハイドロタック、ハサミでカットして
好みの大きさにする事が出来る
のです。

これはいい事なのですが、カットする事によって見え方が悪くなったり、カットが上手くできなかったらどうしようと思いますよね。

しかし、このままの大きさではとても使えませんので、思い切ってハイドロタックをカットしてみました。

カッターナイフがキレイにカット出来ると思い使用してみましたが、ハイドロタックに厚みがある為なかなかカットが出来ません。

説明書に記載されている通り、良く切れるハサミでゆっくりとカットしていく方法がよいです。

 

ハイドロタックは高さが約18ミリ
あります。

最終的に9ミリカットして半分の大きさで
使っています。

小さすぎるかな?と心配でしたが、
しっかりと老眼鏡の機能を発揮しています!

よく見えますよ。

 

↓加工の方法を説明しています。
こちらも参考にして下さい。

 

ハイドロタック装着後のサングラスの外観は?

ハイドロタックも上手くカット出来て
装着も完了しました。

装着後の様子はこんな感じになります。
外側に透けて見えていますがこれは
仕方ないですね。

 

ハイドロタックの装着後

 

レンズの下部に収まるように小さく
カットしました。

これでもしっかりと老眼鏡の機能を
はたしていますので、全く問題ないです!

 

ハイドロタックの装着後

 

実際に釣りをしてみた感想

 

慣れないせか、最初は視界下部の
違和感を感じます。

しかし釣りに支障はありませんので
そのうちなれてくるのかなと思います。

それより、仕掛けなどの詳細部を見るのがスムーズに出来てとても快適に釣りが出来ました。

暫く使用してみて使い勝手や耐久性などを検証していきたいと思います。

 

私はこの貼る老眼鏡、ハイドロタックをお勧めします!


 

 

 

 

 

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