真冬の寒風が吹きつけますが、皆さん釣りに行っていますか?
え!?寒すぎて釣りをしていない!?
こんにちは、しまLOGのしまちゃんです。今回は真冬の防寒着について解説していきたいと思います。
真冬の釣りは防寒対策が欠かせない
釣り好きな皆さんは、真冬だろうと魚を求めて釣り場へ出かけているはずだ。
防寒対策は万全でしょうか。
いくらい重ね着をしても極寒の環境では、しっかりとした防寒対策を施さないと、とてもではありませんが耐えきれないはず。
特別な防寒着を着用しなくても、レイヤーをしっかりと理解していれば防寒対策はしっかりと出来ます。
これを理解して、効果的に防寒し冬を乗りきろう!
防寒効果の高い着用方法はこう!レイヤリングを考えて効率的に防寒着を着用する
防寒効果を高める為の基本があります。適切な重ね着をしてしっかりと暖かい空気をまとう着こなしです。
無意味に重ね着をしても効果はありません。むしろ逆効果!そこで必要なのがレイヤリングなのだ。
レイヤリングとは防寒対策に必須な「重ね着」をしっかりと理解して効果的に着こなす事を言います。
↓↓↓過去記事で詳しく解説していますので参考にして下さい。
参考にして!この様に着こなして、真冬も快適に釣りをしている
過去記事で解説していますように3層構造で防寒着を着用します。
私の場合はちょっとしたコツがあります。インナーとアウターは毎回固定して同じ着こなしとしている。
それに対しミドラーは2種類用意しており、当日の気温や天気予報をみてどちらを着用するか判断しています。
要するにミドラーで防寒の調整を行っている。
このようにレイヤリングを考えると余計な防寒着を用意しないで済みますし、あれこれ悩む必要もなくなります。
↓↓↓動画で詳しく解説しているので参考にして下さい。
ベースレイヤー(インナー)はこれがオススメ
釣り具メーカーの発熱下着も何着か試した結果、現在はワークマンの製品を愛用しております。
これ、良いですよ!フリース素材で暖かいのに¥980円で買えちゃう。
いわゆるハイネックロングTシャツです。
唯一の弱点は汗を吸わない。ほっておくと激冷えにつながるので、対策としてこの服の下に速乾素材のノースリーブ下着を着用しております。
https://workman.jp/shop/g/g2300021210111/
ミドラーはダウンで気温に合わせて、しっかりと防寒する
防寒の要はミドラーになります。ここでしっかりと暖かい空気を溜められるかで、快適性に雲泥の差が出る訳だ。
そこで私は、軽くて暖かいダウンジャケットを愛用している。その中でもコスパの高いモンベルがオススメ。
ダウンはそこそこ値も張りますから日常着としても活躍してほしいと考えています。
釣り具メーカー品もありますが、街着にはちょっと抵抗ありますよね・・・。
天気が良く気温も高そうで季節風も強くない日は、薄手のこのダウンを着用している。
薄手ですが最高品質の1000フィルパワーの綿を使っていて、暖かいのにすごく軽い。
なんと130gしかないから着用していて楽です。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1101493
対して曇天予報で気温が低い事が分かっていれば、より保温性のあるダウンを着用します。
アウターは防水タイプのウォームアップスーツを着用しよう
シマノのウォームアップスーツを愛用しています。ゴアテックスやシマノでゆうドライシールドなどの防水性能があれば、風を通しませんので防寒性能は高いです。
まとめ
まだまだ寒い日が続きます。しっかりと防寒を整えて、冬場ならではのビックフィッシュを狙いに釣りに出かけましょう!