山陰の海釣り

久々の境港でアジの投げサビキ、一回り大きくなって応えてくれた!

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こんにちは、しまLOGのしまちゃんです。

最近私用、休日は雨、仕事が忙しいなど複数の要因が混じり合い、なかなかアジの投げサビキ釣りに行く事が出来ずうずうずしておりました。

本日、夕間詰にいつもの境港のポイントへ行き1時間半ほど釣りをしましたので報告を致します。

 

釣り場の風景

 

いつのも釣具屋でアミと釣り情報を入手する

 

アジの投げサビキは、夕間詰の1.5時間前後をアミ1キロで楽しむと決めております。いつもの釣具屋はポイントに近く、常時半解凍のアミを置いてくれているありがたい存在。

アミ購入時、いつものようにアジの状況を聞くとポツポツと釣れているが、サバが邪魔をしているらしい。

お礼を言い店外へ出ようとした時、夕間詰は良型が出ているよと。この様な気遣いのアドバイスをしてくれたのは初めてなので、少しうれしくポイントへ向かう。

 

ポイントはフカセ釣り師で満員御礼!

 

カートに釣り具を積みポイントへ進むと、夏とは違いフカセ釣り師で満員御礼です。昨日の私のブログを読んで早速きたのかな?

30,40歳代のお父さん、この秋フカセ釣りデビューしようゼ! こんにちは、しまLOGのしまちゃんです。 秋はフカセ釣り入門に最適な季節です。このチャンスにあなたもフカセ釣りにトライしよ...

 

ウロウロしていると、一か所だけわずかに空きがあった。そのポイントの両サイドの釣り師を見ると片方は足元狙い。もう片方はフカセ釣り師。

私の行う遠投投げサビキとは競合しないので釣りは成立しそう。両方の方に挨拶と投げサビキをしたい旨をお伝えし、間に入る事の快諾頂いた。

釣りは許可制ではないので了承を得る必要はありません。しかし先行者が優先ですし、マナーとして距離が近いときは挨拶を行うと先行者も気持ちの上で納得できます。

また、釣り中のトラブル回避にも役立ちますから一言かけてから釣りをする気遣いが大切になります。

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本日のタックルと釣果

 

釣行日時:2021年10月27日  16:00-17:30
釣り場:境港市の堤防
潮回り:小潮
タックル  ロッド:ダイワ大島磯3号 3-53HR-F
リール:クレストLT4000-CXH
ミチイト:4号
カゴ:ロケットカゴ Mサイズ
針 :8号
ウキ:6号(改造して負荷は5号位)
釣果 :アジ9尾 23~28㎝
エサ :アミエビ

アジの釣果 今日の最大のアジ

 

本日使用したサビキ

 

仕様するサビキは3種類に絞られてきました。本日は直感でこれをチョイス。

がまかつ/サビキ ハゲ皮付  針8号ハリス2号

がまかつのサビキ

どん底から開始すると・・・

 

いつも釣り開始は、仕掛けが底に着く位の水深から始めて魚の反応を見ながら素早くウキ下の調整を行っていく。

1投目、いつものように底ベタから開始。投入後2分ほど、仕掛けを回収しようかと思った矢先にグイッとウキが入った!

良い引きで1尾目が今日一サイズ、28cmが来ました!気を良くしてすぐさま2投目をするもここから20㎝位のマサバの猛攻が始まる。

時にはダブル、トリプルと掛かり回収が大変。仕掛けも痛むし何とか回避をしたく、投入距離を遠近投げ分けて様子を伺った。

すると、意外とチョイ投げ15m位でアジがヒット!ピンスポット発見です。このポイントで連続ヒットが続き、日没までにほとんどが25cm程の良型を釣る事ができたである。

 

釣果を男の料理で頂く

 

本日最大魚は、刺身と梅肉巻きで頂きました。鮮度が高い為コリコリ感がしっかりとして旨かった。日本酒とも抜群に合います。

アジの刺身と梅肉巻き

 

残りのアジはナメロウと一夜干しにして頂く予定。楽しみです。

アジの一夜干し

年末まで釣りに行く

 

アジの旬は夏と聞いていましたので本日釣果があるか不安でしたが、夏より一回り大きくなったアジが釣れてほっとしました。

今後は海水温低下に伴い、アジに脂がのり美味しくなっていく事でしょう。釣果の推移も確認していきたいので、年末までアジ釣りは継続していこうと考えています。

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