こんにちは、しまLOGのしまちゃんです。
秋はフカセ釣り入門に最適な季節です。このチャンスにあなたもフカセ釣りにトライしようゼ!
10月に入ると海水温度も下がりはじめ、魚の活性は上がり始めます。季節が進みさらに海水温が低下すると、エサ取りの小魚の活性が下がり大きい魚が釣れやすくなるゼ!
ファミリーフィッシングから一歩踏み出す
夏に家族と楽しんだ海釣り。ふと訪れた海。そこでちょっと釣りの上手そうな人が大きい魚を釣っているのを見て、自分も釣ってみたいなと思ったりしていませんか?
子供たちと楽しんだサビキ釣りからステップアップしたい
もう少し大きい魚を釣ってみたい
海釣りを趣味にしたい
釣った魚を食べてみたい
これからも家族で釣りを楽しみたい
そう思っているのなら、すぐにフカセ釣りを始めてみましょう!少し難しく思うかもしれないが、釣りをした事がある人ならばすぐに慣れるゼ!
フカセ釣りの魅力
フカセ釣りはウキでアタリを取る釣りです。突然海中にウキが引き込まれた時は、数えきれない程釣りをしていてもドキドキします。そんなフカセ釣りの魅力をご紹介するゼ!
意外と気軽に楽しめる
身近な堤防や小磯で楽しむ事が出来る。ファミリーで楽しんだ堤防で、今までより断然大きい魚が釣れてしまうのだ。
険しい磯に行ったり渡船をするような必要は一切ありません。むしろフカセ釣りに慣れるまでは、堤防をポイントにする事をお勧めするくらいです。
堤防や釣り公園は整備されている為トイレやお店が近くにある事が多く大変便利です。
他では味わえない興奮
生き物を相手にする趣味は少ないですよね。獲物をゲットするとなると狩猟くらいでしょうか。人間に比べれば魚は小さいですが、自然界に生きる彼らはそう簡単には釣れません。
それを様々な工夫をして針にかけた時の魚の引き!竿の曲がり!強い抵抗!まさに生命力を実感できる瞬間。この感動を味わってしまうとハマってしまうのです。
子供の食育につながる
子供たちはなかなか魚を見たり触ったりする機会が無いですよね。そんな子供たちが実物の魚を目の前にすると大興奮です。そして家族や自分も釣った魚を料理すると、自然と興味を持って食べてくれるようになる。
魚によって季節や旬がありますが、そのような事を教えてあげる良い機会にもなります。私の子供も魚嫌いでしたが、釣ってきた魚に興味を持ってもらい一緒に料理をしていると、自然と食べてくれるようになりました。
1人で気軽に楽しめる
釣りの魅力は一杯ありますが、1人で気軽に行ける事も挙げられる。勿論、何人かで行く釣りも楽しいですが時にはのんびりと、時には思い付きで、ふと行く事も可能です。
そして、釣りをしていると不思議と生活の事を忘れて何時間も過ごす事が出来てしまう。ですから、リフレッシュにとてもおすすめです。
フカセ釣りで用意する道具
フカセ釣りの敷居が高く感じる要因の一つが道具が多くて何をそろえればいいのか、どのように使うのかがわかりにく事です。これだけはそろえてほしい道具をピックアップしましたので参考にしてみてほしい。
予算の事も考慮してコスパの良いものも含めて紹介しているゼ!。
磯竿
まずは釣り竿です。フカセ釣り用の竿は5.3m程ありますが、初心者の方には4.5mをお勧めする。その理由や選び方はこちらから。
リール
入門者目線でリールを紹介しています。大物が掛かっても安心のドラグ設定も掲載したよ。
バッカン
フカセ釣りに使う撒き餌を作ったり収納しておく道具。サイズ選びや周辺小物についてまで解説した。
ヒシャク
コマセをポイントまで飛ばす道具。選ぶポイントを紹介。
ウキ
魚のアタリを伝えるウキ。浮力設定やサイズなど種類が沢山あり訳が分からない道具の一つ。初心者向けに丁寧に解説。
ライフジャケット
バイクに乗るならヘルメット、釣りをするならライフジャケットを忘れてはいけません。選び方や収納方法を解説。
まとめ
兎に角 海へ行こう!
新しい釣り方に慣れるには実践あるのみ。釣り具を揃えたら早速釣りに行ってみよう。この季節でしたらフカセ釣り師がいるはず。その人の近くで釣りをしながら釣り方を学んでみようゼ!
初心者なんです、と話しかけると意外といろいろと教えてくれる優しい釣り人は沢山います。
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